2010年06月18日

<嘱託殺人>「苦しむ父、見かねた」容疑の少年(毎日新聞)

 大阪市鶴見区のマンションで12日、少年(17)が病気の父親(44)を殺害した容疑で逮捕された事件で、父親が少なくとも数カ月前から、少年に「しんどい。殺してくれ」と殺害を懇願していたことがわかった。また、大阪府警鶴見署によると、少年は父親からの殺害の依頼に従った理由を、「父親が苦しむ姿を見るに見かねてやった」という趣旨の言葉で説明しているという。父親は肝臓を患うなど最近になって体調を悪化させており、同署は、体調に悩んだ父親が少年に繰り返し殺害を頼んでいたとみて、さらに詳しく調べている。

 父親の知人らによると、父親は体調の悪化で、最近は寝たきり状態だった。次第に弱音も吐くようになっていたという。父親は今年に入り、近所の飲食店を訪れた際、一緒に食事をしていた少年に「もうしんどい。おれを殺してくれ」と漏らした。これを聞いた店の経営者がすぐに「大事な息子に何させるんや」とたしなめたという。【安藤龍朗、向畑泰司】

 ◇母は数年前に病死

 「(少年は)父親のことがとても好きで尊敬していた。父親にとっても自慢の息子だった」。仲が良かった父子を知る人らは一様にこう話した。しかし、少年は自らの手で父親の命を絶った。

 父親の知人らによると、少年は一人っ子で、母親は数年前に病死した。父親は当時、「(母親を)幸せにしてやれなかった」と落ち込む一方で、「(少年と)2人で頑張る」とも話していたという。父親はこのころから「眠れない」と言って、睡眠導入剤を服用するようにもなった。

 父親と親しい運送業の男性(26)は「とにかく、父親は(少年を)かわいがっていた。小学生のころは我流でキックボクシングを教え、礼儀もきちんとしつけていた」と話す。また、父子が食事のために通っていた近くの居酒屋の店長(40)は「父親はいつも『あいつはええ男や』と息子を自慢した。(少年は)近所の人に会うと、きちんとした言葉であいさつする礼儀正しい子だった」と語った。

 しかし、父親は体調を崩しながらも好きな酒をやめることはなく、症状は悪化する一方だった。近所の住人によると、事件前日の11日夕にも、日本酒3ケースが自宅に届けられていたという。

 事件を知った知人らは少年の動機について、口々にこう推し量った。「大好きな父親がどんどん弱っていくのが、しんどかったんだと思う」−−。

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2010年06月08日

【明美ちゃん基金 ベトナム医療団】4人とも順調に回復(産経新聞)

 【ハノイ=油原聡子】ベトナムの現地医師とともに、先天性心臓病に苦しむ子供たちの手術を行った日本の医療団は3日、集中治療室を訪れ、回復状態を確認した。医療団は滞在の5日間で、4歳から21歳の4人の手術を指導、全日程を終え4日帰国する。

 心房中隔欠損などの手術を受けた男児グエン・ニャット・ミンちゃん(4)は、もう起きあがれるようになり、母のアインさん(30)が顔を見せると手を延ばした。執刀したグエン・ホアン・ハー医師によると、ミンちゃんと、ファロー四徴症の手術を受けたファム・ティ・モーさん(13)は順調に行けば1週間から10日、ファロー四徴症に動脈管開存症などの合併症があった少年、フィー・バー・ティンさん(17)は2週間ほどで退院できるという。

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2010年06月02日

秋葉原17人殺傷第11回公判 救護の男性が出廷(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第11回公判が1日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれた。当日、現場付近を通りがかり被害者の救護にあたった男性が出廷した。事件後に救護した被害者が死亡したことを知ったという男性は「悔しいです」などと述べた。

 男性は事件当日、買い物のために現場付近を訪れた。トラックが交差点に進入し「ドン、ドン、ドン」と物音が聞こえた後、「交差点の人だかりが津波のように逃げ出して交差点が静かになった。血だらけになって倒れている人が何人か見えた」と証言した。

 その後、「誰か、誰か」と近くでうめいていた男性被害者にかけより、刺された腹をタオルで応急処置した。しかし、被害者の意識は徐々に遠のいていき、救急車で搬送されたという。男性はその晩、ニュースで被害者が亡くなったことを知った。

 男性は、当時を振り返り、「病院まで(亡くなった被害者に)付き添わなかったことで、自分を責めている。家族や恋人だったら絶対について行ったのに」などと言葉を詰まらせた。

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posted by マツバラ ノボル at 05:48| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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